保健医療福祉サービス分野
ケアマネジャー(介護支援専門員)|喀痰吸引の実施上の留意点に関する
出典:ukamiru オリジナル演習問題(公式過去問ではありません) / 2025年。解説:ukamiru(公式解説ではありません)。
喀痰吸引の実施上の留意点に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1痰がよく取れるよう、吸引チューブはできるだけ長く挿入し続け、十分に痰が引けるまで吸引を止めない方がよい。
2喀痰吸引は感染の心配がないため、手指衛生や器具の清潔操作には特に配慮しなくてよいとされる。
3喀痰吸引は気道の分泌物を取り除く一方で低酸素や粘膜損傷の危険があるため、一回の吸引時間は短く区切る。
4吸引の前後には呼吸状態や顔色、酸素飽和度(SpO2)などを観察し、異常があれば中止して医療職に連絡する。
5吸引の必要性の判断は利用者本人に任せ、家族や介護職は本人が求めたときだけ吸引すればよく観察は不要である。
正解
喀痰吸引は気道の分泌物を取り除く一方で低酸素や粘膜損傷の危険があるため、一回の吸引時間は短く区切る。・吸引の前後には呼吸状態や顔色、酸素飽和度(SpO2)などを観察し、異常があれば中止して医療職に連絡する。
吸引時間を短く区切ること(記述3)と、前後の観察・異常時の中止連絡(記述4)は安全な吸引の要点である。
?選択肢ごとの解説
1 ×長時間・深部の吸引は低酸素や粘膜損傷を招くため避ける。
2 ×感染予防のため手指衛生や器具の清潔操作は重要である。
3 ○吸引時間を短く区切ること(記述3)と、前後の観察・異常時の中止連絡(記述4)は安全な吸引の要点である。
4 ○吸引時間を短く区切ること(記述3)と、前後の観察・異常時の中止連絡(記述4)は安全な吸引の要点である。
5 ×吸引の要否や実施中は適切な観察が必要で、本人任せにはできない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問 · caremane-y2l-0012
