資格の選び方
IT系の国家資格はどの順番で取る?ITパスポートから応用情報までの4段階
IPA のレベル体系に沿うと、IT系国家試験は「ITパスポート(入門)→ 情報セキュリティマネジメント/基本情報(それぞれ別方向)→ 応用情報(上位)」という段階になっています。この順番は制度上の位置づけで、途中から入っても問題ありません。
この一覧の順位の付け方
- IPA が定める試験区分のレベル(1〜3)
- 同レベル内は対象者の広さ順
数値(合格率・勉強時間・受験料)は目安で、各試験ガイドと同じ値です。正確な最新情報は各実施団体の公式サイトで確認してください。最終更新:2026年8月。
一覧
情報セキュリティマネジメント試験
レベル2。管理側のセキュリティ人材向け。開発をしないならFEよりこちらが実務に近い。
- 難易度
- やさしい〜やや易
- 合格率(目安)
- 約70%
- 勉強時間(目安)
- 約50〜100時間
- 受験料
- 7,500円(税込)
応用情報技術者試験
レベル3。FE の上位で、午後の記述式が加わる。実務経験と併走して取る人が多い。
- 難易度
- やや難しい
- 合格率(目安)
- 約20〜23%
- 勉強時間(目安)
- 約200〜500時間
- 受験料
- 7,500円(税込)
飛ばしてもいい
受験資格の制限はどの試験にもないので、開発経験者がいきなり応用情報を受けるのも制度上は自由です。ITパスポートと基本情報は試験範囲の重なりが大きいため、エンジニア職ならITパスポートを飛ばして基本情報から入るのも一般的です。
よくある質問
IT未経験ならどれから?
非エンジニア(営業・企画・事務でITを使う立場)ならITパスポート、エンジニア職を目指すなら基本情報技術者から始めるのが一般的です。
基本情報とセキュリティマネジメントはどちらが先?
順序関係はなく方向の違いです。開発をするなら基本情報、情報管理・運用側ならセキュリティマネジメント。合格率はセキュマネ約70%・基本情報約40%で、セキュマネの方が通りやすい目安です。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。