二級ボイラー技士の合格点は?
合計60%だけ覚えて受けると、足元をすくわれます。この試験には2つのラインがあります。
二級ボイラー技士の合格基準は、4科目それぞれで40%以上、かつ全科目の合計で60%以上です。つまり「合計で6割」と「各科目で4割」の両方を満たす必要があります。合計だけを目標にして苦手科目を捨てると、総合点が足りていても不合格になります。
2つのラインの意味
目標点の置き方が変わります。
6割は通過点。
合計60%ちょうどを狙うと、1科目の失点で崩れます。余裕を持たせます。
4割は絶対条件。
どれか1科目でも下回れば、合計に関係なく不合格です。
得意で稼ぎすぎない。
得意科目を伸ばすより、最低点の科目を上げる方が合格に近づきます。
目標点の置き方
各科目60%を目標に置いてください。全科目60%なら合計も自動的に60%を超え、かつ本番で1〜2問落としても足切りにかかりません。「合計で60%」だけを見て苦手科目を捨てる戦い方は、この試験では成立しません。
合格点から逆算するチェックリスト
- 目標は「合計60%」ではなく「各科目60%」に置く。
- 苦手科目を捨てない。40%を割った時点で不合格が確定する。
- 模試では科目別の得点率を必ず記録する。
- 直前期は最低点の科目に時間を寄せる。
配点の重心はどこか
合格点に届くかは、出題量の多い分野を落とさないかで決まります。
二級ボイラー技士の公開問題 1,011問を集計分野別の出題比率
頻出テーマ
- 一酸化炭素 / 不完全燃焼4問
- 事故報告 / ボイラー取扱作業主任者4問
- 低水位燃焼遮断装置 / 逆止め弁4問
- 圧力計 / 水管ボイラー4問
- 変更届 / 二級ボイラー技士免許4問
- 小型ボイラー / 就業制限4問
- 昇圧操作4問
- 水処理 / 昇圧操作4問
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よくある質問
二級ボイラー技士は何割で合格ですか?
全科目の合計で60%以上、かつ各科目40%以上です。両方を満たす必要があります。
足切りとは何ですか?
各科目40%という最低ラインのことです。1科目でも下回ると、合計点に関係なく不合格になります。
苦手科目を捨てても受かりますか?
受かりません。捨てた科目が40%を割れば、その時点で不合格が確定します。
何点取れば安心ですか?
各科目60%を目標にすると、本番で数問落としても足切りにかかりません。
出典:安全衛生技術試験協会。数値は目安であり、最新は公式情報をご確認ください。
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