FP3級の合格率は?
FP3級は合格率が高めの検定です。とはいえ油断は禁物。まず学科・実技それぞれの目安を押さえましょう。
FP3級の合格率は、学科・実技ともおおむね70〜80%と高めで推移しています。合格基準は学科・実技とも6割以上。合格率が高いのは、出題が基礎中心で対策しやすいためですが、範囲を満遍なく押さえられるかが分かれ目です。最終的には自分の模試で6割を安定して超えられるかで判断します。

23資格の中で、どのへんか
軸を選ぶと並び替わります。FP3級(3級FP技能検定)を他の資格と同じものさしで見たときの位置です。
FP3級(3級FP技能検定)は23資格中 2位(合格率 約70〜80%)
- 1介護福祉士約70〜85%やや易〜標準
- 2FP3級(3級FP技能検定)約70〜80%やさしい
- 3証券外務員一種73.1%(2025年度)やさしい〜標準
- 4情報セキュリティマネジメント試験約70%やさしい〜やや易
- 5証券外務員約60〜70%やさしい〜標準
- 6第一種電気工事士試験学科約50〜60%/技能約60〜65%ふつう〜やや難しい
- 7ITパスポート試験約50%やさしい
- 82級ボイラー技士免許試験約50%前後ふつう
- 9衛生管理者(第一種)約45%やさしい〜標準
- 10登録販売者約40〜50%標準
- 11日商簿記3級約40〜50%やさしい
- 122級ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP2級)学科・実技とも幅があり約40〜50%ふつう
- 13第二種電気工事士約40〜45%やさしい〜標準
- 14基本情報技術者試験約40%やや易〜標準
- 15危険物取扱者 乙種第4類約30〜40%やさしい〜標準
- 16第三種冷凍機械責任者試験約30〜40%(年により変動)ふつう
- 17保育士約20〜25%標準〜やや難
- 18日商簿記2級約15〜30%やや難
- 19応用情報技術者試験約20〜23%やや難しい
- 20ケアマネジャー(介護支援専門員)約10〜20%やや難〜難
- 21行政書士約10〜15%難
- 22日商簿記1級約10%難しい
- 23社会保険労務士試験約6〜7%難関
並べ替えは各試験ガイドの数値(合格率・勉強時間)を範囲の中央でそろえたものです。 範囲や注記はそのまま右に出しています。合格率は回ごとに動き、 受験者層も試験ごとに違うので、横並びの数字だけで難しさは決まりません。
合格率データの正しい使い方
高い合格率に油断せず、自分の指標で判断します。
合格率は他人の話。
高いからといって、自分の苦手分野が仕上がったとは限りません。
6割が超えるべき線。
まぐれでなく、学科・実技とも安定して6割を超える状態を目指します。
模試の推移が本当のデータ。
分野別の正答率と繰り返す失点のほうが、平均より行動につながります。
合格率より見るべきもの
合格率は期待値の設定に使う程度で十分です。合否を決めるのは、6分野の弱点をどれだけ消せたか、実技の計算で取りこぼさないか。模試でこれらを安定させれば、高い合格率どおりに合格できます。
受かる状態のチェックリスト
- 学科・実技とも、模試で安定して6割を超える。
- 6分野に大きな苦手を残していない。
- 実技の計算問題で取りこぼしがない。
- 間違えた論点が、新しい問題で再発しない。
どこで点を積むか
合格率は平均値です。自分の得点計画を立てるには、分野ごとの出題量から考えます。
FP3級(3級FP技能検定)の公開問題 640問を集計 / うち計算問題 3%分野別の出題比率
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よくある質問
FP3級の合格率は?
学科・実技ともおおむね70〜80%と高めで推移しています。
合格基準(合格点)は?
学科・実技とも6割以上です。
合格率が高いのはなぜ?
出題が基礎中心で対策しやすいためです。範囲を満遍なく押さえれば合格しやすい検定です。
日本FP協会ときんざいで合格率は違う?
実技科目が異なるため多少差がありますが、いずれも基礎中心です。最新は公式情報をご確認ください。
出典:日本FP協会。数値は目安であり、最新は公式情報をご確認ください。
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