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ITパスポートの合格率は?

合格率は気になる数字ですが、平均値より「自分が受かる状態か」を測るほうが大切です。まずは目安を押さえましょう。

ITパスポート試験の合格率は、CBT方式でおおむね50%前後で推移しています。合格には総合評価点600点/1000点以上に加え、ストラテジ・マネジメント・テクノロジの各分野とも300点/1000点以上が必要です。合格率は受験者全体の平均にすぎないため、最終的には自分の模試スコアと分野別の弱点で合否ラインを判断するのが確実です。

約50%総合600点分野別300点自分の指標が大事
ITパスポートの合格率は?
約50%CBT方式での合格率の目安。
600点総合評価の合格基準(1000点満点)。
300点各分野で必要な分野別基準点。
弱点次第苦手分野の有無が合否を分ける。

23資格の中で、どのへんか

軸を選ぶと並び替わります。ITパスポート試験他の資格と同じものさしで見たときの位置です。

ITパスポート試験23資格中 7(合格率 約50%

  1. 1介護福祉士約70〜85%やや易〜標準
  2. 2FP3級(3級FP技能検定)約70〜80%やさしい
  3. 3証券外務員一種73.1%(2025年度)やさしい〜標準
  4. 4情報セキュリティマネジメント試験約70%やさしい〜やや易
  5. 5証券外務員約60〜70%やさしい〜標準
  6. 6第一種電気工事士試験学科約50〜60%/技能約60〜65%ふつう〜やや難しい
  7. 7ITパスポート試験約50%やさしい
  8. 82級ボイラー技士免許試験約50%前後ふつう
  9. 9衛生管理者(第一種)約45%やさしい〜標準
  10. 10登録販売者約40〜50%標準
  11. 11日商簿記3級約40〜50%やさしい
  12. 122級ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP2級)学科・実技とも幅があり約40〜50%ふつう
  13. 13第二種電気工事士約40〜45%やさしい〜標準
  14. 14基本情報技術者試験約40%やや易〜標準
  15. 15危険物取扱者 乙種第4類約30〜40%やさしい〜標準
  16. 16第三種冷凍機械責任者試験約30〜40%(年により変動)ふつう
  17. 17保育士約20〜25%標準〜やや難
  18. 18日商簿記2級約15〜30%やや難
  19. 19応用情報技術者試験約20〜23%やや難しい
  20. 20ケアマネジャー(介護支援専門員)約10〜20%やや難〜難
  21. 21行政書士約10〜15%
  22. 22日商簿記1級約10%難しい
  23. 23社会保険労務士試験約6〜7%難関

並べ替えは各試験ガイドの数値(合格率・勉強時間)を範囲の中央でそろえたものです。 範囲や注記はそのまま右に出しています。合格率は回ごとに動き、 受験者層も試験ごとに違うので、横並びの数字だけで難しさは決まりません

合格率データの正しい使い方

平均値に一喜一憂せず、自分の指標に変換します。

平均

合格率は他人の話。

突破可能なことは分かっても、自分の弱点が仕上がったかは分かりません。

基準

分野別の足切りに注意。

総合で600点を超えても、1分野でも300点未満だと不合格になります。

指標

模試の推移が本当のデータ。

分野別正答率と繰り返す失点のほうが、平均値より行動につながります。

合格率より見るべきもの

合格率は期待値の設定に使う程度で十分です。ITパスポートは分野別の基準点があるため、得意分野で稼いで苦手を放置する戦略は通用しません。3分野とも基準を安定して超える状態づくりが、合格への最短ルートです。

受かる状態のチェックリスト

  • 模試で総合600点相当を安定して超える。
  • ストラテジ・マネジメント・テクノロジのどの分野も300点を下回らない。
  • 苦手分野に大きな穴がない。
  • 過去に間違えた用語が、新しい問題で再発しない。

どこで点を積むか

合格率は平均値です。自分の得点計画を立てるには、分野ごとの出題量から考えます。

ITパスポート試験の公開問題 1,085問を集計 / うち計算問題 8%

分野別の出題比率

  • テクノロジ系45%491
  • ストラテジ系35%384
  • マネジメント系19%210

頻出テーマ

  • 情報セキュリティ対策・実装技術104
  • プロジェクトマネジメント67
  • 情報セキュリティ管理65
  • 情報セキュリティ38
  • ネットワーク応用37
  • ネットワーク方式35
  • 会計・財務33
  • 業務プロセス32
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よくある質問

ITパスポートの合格率は?

CBT方式で、おおむね50%前後で推移しています。

合格基準(合格点)は?

総合評価点600点/1000点以上に加え、各分野とも300点/1000点以上が必要です。

分野別の基準点とは?

ストラテジ・マネジメント・テクノロジの3分野それぞれで300点以上が必要で、1つでも下回ると不合格です。

合格率が高めなのはなぜ?

入門レベルで、過去問対策が得点に直結しやすいためです。ただし油断は禁物です。

出典:IPA ITパスポート試験。数値は目安であり、最新は公式情報をご確認ください。

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最終更新:2026年6月。最新の試験要項は必ず実施団体の公式情報をご確認ください。

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