介護福祉士試験の合格率は?
合格率は高めですが、油断は禁物。全科目群で得点できる状態かを測るほうが大切です。
介護福祉士国家試験の合格率は、おおむね70〜85%と高水準で推移しています。合格は総得点の60%程度が目安(難易度補正あり)で、加えて全科目群で得点する必要があります。合格率は高めですが、1つの科目群でも0点だと不合格になるため、平均値より「全科目群で取りこぼしがないか」で合否を判断するのが確実です。

23資格の中で、どのへんか
軸を選ぶと並び替わります。介護福祉士を他の資格と同じものさしで見たときの位置です。
介護福祉士は23資格中 1位(合格率 約70〜85%)
- 1介護福祉士約70〜85%やや易〜標準
- 2FP3級(3級FP技能検定)約70〜80%やさしい
- 3証券外務員一種73.1%(2025年度)やさしい〜標準
- 4情報セキュリティマネジメント試験約70%やさしい〜やや易
- 5証券外務員約60〜70%やさしい〜標準
- 6第一種電気工事士試験学科約50〜60%/技能約60〜65%ふつう〜やや難しい
- 7ITパスポート試験約50%やさしい
- 82級ボイラー技士免許試験約50%前後ふつう
- 9衛生管理者(第一種)約45%やさしい〜標準
- 10登録販売者約40〜50%標準
- 11日商簿記3級約40〜50%やさしい
- 122級ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP2級)学科・実技とも幅があり約40〜50%ふつう
- 13第二種電気工事士約40〜45%やさしい〜標準
- 14基本情報技術者試験約40%やや易〜標準
- 15危険物取扱者 乙種第4類約30〜40%やさしい〜標準
- 16第三種冷凍機械責任者試験約30〜40%(年により変動)ふつう
- 17保育士約20〜25%標準〜やや難
- 18日商簿記2級約15〜30%やや難
- 19応用情報技術者試験約20〜23%やや難しい
- 20ケアマネジャー(介護支援専門員)約10〜20%やや難〜難
- 21行政書士約10〜15%難
- 22日商簿記1級約10%難しい
- 23社会保険労務士試験約6〜7%難関
並べ替えは各試験ガイドの数値(合格率・勉強時間)を範囲の中央でそろえたものです。 範囲や注記はそのまま右に出しています。合格率は回ごとに動き、 受験者層も試験ごとに違うので、横並びの数字だけで難しさは決まりません。
合格率データの正しい使い方
高めの数字でも、自分の指標に変換します。
合格率は他人の話。
高めでも、自分が全科目群で取りこぼしなく取れたかは別の話です。
0点の科目群を作らない。
総得点が足りても、1科目群でも0点だと不合格になります。
過去問の正答率が本物。
分野別の正答率のほうが、平均より行動につながります。
合格率より見るべきもの
合格率は高めですが、油断は禁物です。介護福祉士は全科目群で得点する必要があるため、得意分野で稼いで苦手を放置する戦略は通用しません。広い範囲をまんべんなく固め、全科目群で取りこぼしがない状態を作るのが、確実な合格への近道です。
受かる状態のチェックリスト
- 過去問で総得点6割を安定して超える。
- すべての科目群で得点できている。
- 苦手分野に大きな穴がない。
- 過去に間違えた論点が、新しい問題で再発しない。
どこで点を積むか
合格率は平均値です。自分の得点計画を立てるには、分野ごとの出題量から考えます。
介護福祉士の公開問題 501問を集計分野別の出題比率
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よくある質問
介護福祉士試験の合格率は?
おおむね70〜85%と高水準です。
合格基準は?
総得点の60%程度(難易度補正あり)で、かつ全科目群で得点する必要があります。
合格率が高いのに落ちる人がいるのはなぜ?
全科目群で得点する必要があり、苦手分野の取りこぼしで基準に届かないためです。
難易度補正とは?
問題の難易度に応じて合格基準点が調整される仕組みです。年度で多少変動します。
出典:社会福祉振興・試験センター。数値は目安であり、最新は公式情報をご確認ください。
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最終更新:2026年6月。最新の試験要項は必ず実施団体の公式情報をご確認ください。
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