ITパスポートは難しい?
難しさの感じ方は学習経験によって変わります。公式の試験構成を確認し、例題の解説から自分の復習課題を選びます。
ITパスポートではストラテジ・マネジメント・テクノロジの基礎を扱います。初学者は略語と意味を対応させ、学習経験者は計算や事例の判断理由を確認しましょう。下の例題結果で復習する論点を選べますが、正答率からIRT評価点や合格可能性は算出できません。

自分の理解を確かめて、復習を決める
初学者は用語の意味、学習経験者は誤答の理由を説明できるか確認してください。以下の少数の例題は合格率・合格可能性・全範囲の習熟度を推定するものではありません。
解答後に解説を読み、理解できなかった論点を一つ選んで復習します。再度解いて理由を説明できたら、別の分野へ進んでください。
復習する時間を計画する →10問で、弱い分野を出す
ITパスポート試験の公開中の演習問題から分野を散らして10問。 点数ではなくどの分野が落ちているかを出します。無料・登録不要です。完全な模擬試験ではなく、正式な評価点や合否は判定できません。回答はこの画面内だけに保持され、再読み込みすると消えます。
出典:IPA ITパスポート 平成29年度秋期 公開問題 問30 / 2017年。解説:ukamiru。
次に挙げるソフトウェアライフサイクルの主なプロセスのうち,開発するシステムの機能に関して利害関係者の合意が必要なプロセスはどれか。
「難しい」と感じる3つの理由
体感の難しさを分解すると、対策すべき場所が見えます。
カタカナ用語が多い。
範囲が広く、見慣れない略語・用語が次々出ます。意味とセットで覚えるのがコツです。
3分野を横断する。
ストラテジ・マネジメント・テクノロジと幅広いですが、各分野とも深さは浅めです。
一部に計算がある。
稼働率や期待値などの計算は出ますが、パターンは限られ、対策で十分取れます。
難易度を下げる進め方
まず例題を解く→誤答の理由を読む→意味を説明できない用語や手順を一つ復習する→解き直してから別分野へ進む。初学者は用語の整理、経験者は時間配分と判断根拠の確認を中心にしてください。必要な学習時間や合否は個人差があり、短期合格を保証するものではありません。
合格を近づけるチェックリスト
- 頻出のカタカナ用語を、意味とセットで説明できるようにする。
- 3分野(ストラテジ・マネジメント・テクノロジ)をまんべんなく触れる。
- 稼働率・期待値などの定番計算を解けるようにする。
- 過去問を繰り返し、同じ用語での失点をなくす。
どの分野が多いか
「難しい」の中身は範囲の広さです。公開中の問題を分野別に数えると、どこに負荷が寄っているかが見えます。
ITパスポート試験向けにサイトで公開中の演習問題 1,085問を集計 / うち計算問題 8%収録問題の分野別割合
収録数の多いテーマ
- 情報セキュリティ対策・実装技術104問
- プロジェクトマネジメント67問
- 情報セキュリティ管理65問
- 情報セキュリティ38問
- ネットワーク応用37問
- ネットワーク方式35問
- 会計・財務33問
- 業務プロセス32問
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よくある質問
難易度をどう確かめればよいですか?
他資格の合格率を個人の受かりやすさに置き換えず、公式の出題範囲と例題で判断根拠を確認してください。
この例題だけで合格できるか分かりますか?
分かりません。出題数・形式・範囲が本試験と異なるため、正答率はこの例題内の記録に限ります。
初学者と経験者で進め方は違いますか?
初学者は意味を説明できない用語を整理し、経験者は誤答理由と解答手順を点検します。解説を読んで解き直し、学習計画に反映してください。
出典:公式の試験構成・条件。数値は目安であり、最新は公式情報をご確認ください。
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