第三種冷凍機械責任者の合格率は?
合格率3割台。ただしこの数字は「2科目とも受けた人」のものです。
第三種冷凍機械責任者の合格率は、おおむね30〜35%台で推移しています。ただしこの試験には講習による科目免除のルートがあり、講習と検定試験に合格した人は本試験で「法令」のみを受験します。全体の合格率だけを見て難易度を判断すると、自分がどのルートで受けるかによって実感が変わります。
合格率の読み方
ルートによって前提が変わります。
通常ルート。
法令と保安管理技術の両方で60%以上が必要です。
講習ルート。
検定に合格していれば、本試験は法令のみになります。
年1回。
受験機会が少ないぶん、1回あたりの仕上がりが問われます。
合格率より見るべきもの
全体の合格率より、自分が受ける科目数で判断してください。2科目受けるなら「両方で6割」が目標であり、片方が9割でももう片方が5割なら不合格です。模試の合計点ではなく、科目別の得点率で仕上がりを測ります。
数字に振り回されないための確認
- 自分が2科目受けるのか、法令のみかを先に決める。
- 合計点ではなく、科目別の得点率で仕上がりを判断する。
- 両科目とも70%を目標にすると、本番の取りこぼしに耐えられる。
- 最新の合格率は高圧ガス保安協会の公表で確認する。
どこで点を積むか
合格率は平均値です。自分の得点計画を立てるには、分野ごとの出題量から考えます。
第三種冷凍機械責任者の公開問題 1,007問を集計分野別の出題比率
頻出テーマ
- フルオロカーボン設備 / 変更工事4問
- 不凝縮ガス / 冷凍能力4問
- 保安教育計画 / 冷凍保安責任者4問
- 冷凍設備 / 保安検査4問
- 冷却塔 / 不凝縮ガス4問
- 凝縮温度4問
- 危害予防規程 / 変更工事4問
- 危害予防規程 / 移動4問
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よくある質問
第三種冷凍機械責任者の合格率は?
おおむね30〜35%台で推移しています。年度により変動します。
講習を受けると合格しやすいですか?
講習と検定試験に合格すれば本試験は法令のみになるため、学習範囲は大きく狭まります。ただし検定試験自体にも合格する必要があります。
合格率が低いのはなぜですか?
2科目とも60%以上という条件があるためです。片方が得意でも、もう片方が届かなければ不合格になります。
年に何回受けられますか?
年1回、例年11月です。
出典:高圧ガス保安協会(KHK)。数値は目安であり、最新は公式情報をご確認ください。
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