ukamiru
社労士

社労士試験の勉強時間は?

社労士は「総時間」より「10科目をどう並べるか」で結果が変わる試験です。

社会保険労務士試験の勉強時間は、一般に800〜1,000時間が目安とされます。独学や初学者の場合はこれを上回ることも珍しくありません。ただし社労士試験で効くのは総時間よりも配分です。年1回・10科目という制約上、早く終えた科目の記憶をどう維持するかが、実質的な合否要因になります。

800〜1,000時間年1回10科目維持がむずかしい
800〜1,000h合格までの一般的な目安。
約1年1日3時間なら10か月前後。
10科目同時に維持する必要がある。
8月本番。逆算はここから。

時間の使い方で差がつく場所

同じ800時間でも、並べ方で結果は変わります。

順序

労働法から社会保険へ。

労基・安衛から入り、年金2法は時間を厚めに確保します。

維持

忘却との勝負。

最初にやった科目を8月まで保つ設計が要ります。定期的な回転が前提です。

直前

選択式に振り分ける。

直前期は択一の量より、選択式の条文・数値の確認に時間を移します。

800時間の配分例

インプットに5割、択一式の演習に3割、選択式と横断整理に2割が目安です。科目を1周したら終わりにせず、全科目を回し続ける前提でスケジュールを組みます。年金2法は他科目より2割ほど多く見積もると計画が崩れにくくなります。

学習時間を無駄にしないチェックリスト

  • 「1周したら次」ではなく、全科目を定期的に回す前提で組む。
  • 年金2法は他科目より厚く、かつ早めに着手する。
  • 直前2か月は新しい教材を増やさず、選択式対策に時間を移す。
  • 週単位で「触っていない科目」が出ていないかを確認する。

どこに時間がかかるか

総学習時間より、分野ごとの問題量から逆算する方が計画は狂いません。

社会保険労務士試験の公開問題 2,100問を集計

分野別の出題比率

  • 労働者災害補償保険法14%303
  • 雇用保険法14%303
  • 労働基準法・労働安全衛生法12%253
  • 労務管理その他の労働に関する一般常識12%253
  • 社会保険に関する一般常識12%247
  • 健康保険法12%247
  • 厚生年金保険法12%247
  • 国民年金法12%247

頻出テーマ

  • 一般保険料・メリット制10
  • 保険料の負担・控除10
  • 保険関係の成立10
  • 保険関係の消滅・事業の一括10
  • 労働保険事務組合10
  • 印紙保険料10
  • 概算保険料10
  • 特別加入保険料10
社会保険労務士試験の過去問を分野別に解く →

読んだら、解いてみる。

社労士は、読むだけでなく問題を解いて「なぜ」を確認すると定着します。まずは無料で。

無料ではじめる →

よくある質問

社労士試験は何時間の勉強が必要ですか?

一般に800〜1,000時間が目安です。初学者や独学の場合はこれを上回ることもあります。

働きながら何か月かかりますか?

1日2〜3時間の確保で、おおむね10か月〜1年が目安になります。年1回のため逆算した計画が前提です。

半年で合格できますか?

学習経験がある方であれば不可能ではありませんが、10科目を維持する負荷が高くなります。全科目を回す時間を確保できるかが分かれ目です。

どの科目に時間をかけるべき?

国民年金法・厚生年金保険法の年金2法です。分量が多く理解に時間がかかるため、早めかつ厚めの配分が有効です。

出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト。数値は目安であり、最新は公式情報をご確認ください。

関連ページ

社会保険労務士試験を「受かる」状態へ

ukamiru は、問題を解いて点数を出すだけで終わりません。答えの「なぜ」まで解説するから、ややこしい範囲もすっと腑に落ちて、本番まで記憶に残ります。

無料ではじめる →

最終更新:2026年8月。最新の試験要項は必ず実施団体の公式情報をご確認ください。

読んだ内容は、解いて初めて身につく。

この分野の過去問をAI解説つきで。まちがえた問題は自動で復習に回ります。

登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。

社労士試験の勉強時間は?800〜1000時間の使い方|ukamiru