社労士の模試はいつ受ける?
社労士の模試で見るべきは総得点ではありません。いちばん低い科目です。
社労士試験の模試は、本番2〜3か月前と直前期の2回が目安です。この試験では総得点の順位より、科目別の最低点が合否に直結します。模試の結果を見るときは、まず基準点を割った科目がないかを確認し、そこから次の2週間の学習を組み直すのが、もっとも合格に近い使い方です。
模試を受ける3つの目的
順位を知るためではありません。
足切り科目を見つける。
本番前に基準点割れの科目を特定できれば、まだ手を打てます。
時間配分を体に入れる。
択一式は問題数が多く、時間切れが起きやすい形式です。
1日通すことに慣れる。
選択式と択一式を1日で受ける負荷は、模試でしか再現できません。
模試の結果の読み方
総得点と順位はいったん脇に置き、科目別の得点を低い順に並べます。基準点を割った科目、割りそうな科目から順に、次の2週間の学習を割り当てます。これを模試のたびに繰り返すと、本番までに最低点が底上げされます。
模試を活かすチェックリスト
- 結果はまず科目別の最低点から見る。
- 基準点割れの科目を、次の2週間の最優先にする。
- 択一式は時間切れが起きた箇所を記録し、解く順序を見直す。
- 選択式で落とした問題は、条文の語彙として書き出して残す。
本番で問われる比率
模試の前に、どの分野がどれだけ出るかを把握しておきます。
社会保険労務士試験の公開問題 2,100問を集計分野別の出題比率
頻出テーマ
- 一般保険料・メリット制10問
- 保険料の負担・控除10問
- 保険関係の成立10問
- 保険関係の消滅・事業の一括10問
- 労働保険事務組合10問
- 印紙保険料10問
- 概算保険料10問
- 特別加入保険料10問
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よくある質問
社労士の模試はいつ受けるべきですか?
本番2〜3か月前と直前期の2回が目安です。早い時期の1回目で弱点を特定し、直前期に確認します。
模試の判定は当てになりますか?
総合判定より、科目別の得点を見てください。社労士試験は科目別の基準点で落ちるため、判定だけでは危険が見えません。
成績が悪かったらどうすればいい?
基準点を割った科目から順に、次の2週間を割り当ててください。総得点を伸ばすより効果的です。
何回受ければいいですか?
2回で十分です。回数より、1回ごとに弱点科目を潰す作業の方が重要です。
出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト。数値は目安であり、最新は公式情報をご確認ください。
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